子育て・安産・縁結び・厄除開運 大宮八幡宮



2010年 2月

大宮稲荷初午大祭
五穀豊穣・商売繁盛等を祈る

大宮稲荷初午大祭01

 正月初めての午(うま)の日に、稲荷大神が京都・伏見の峰に天下りなさった由緒からこの日には全国各稲荷社で初午祭が斎行されています。
 当宮でも境内社の大宮稲荷神社のご神前で2月1日の午後1時より初午大祭が執り行われました。
 真新しい百数十本の朱色の初午のぼりの翻る稲荷神社に、のぼり奉納者等崇敬者の参列のもと賑々しく祭典を斎行し、五穀豊穣をはじめとして、家内安全や商売繁盛を祈念致します。

■祭典日時

2月1日[午の日](月) 午後1時より

■祭典場所

当宮境内・大宮稲荷神社

初午のぼり奉納募集中

一口:初穂料3000円
出来れば一対二口以上でお願い致します。
幟には、御氏名又は会社名を入れさせて頂きます。


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節分祭(厄除弓矢・豆まき神事)
春を呼ぶ追儺(ついな)の神事!

節分01

節分02

節分03

2月3日は節分。この日頃を境に厳しい寒さの中にも春の息吹きが感じられる季節となります。当宮でも、この季節の節目に皆様の開運と身体健勝を大神様にご祈念申し上げる節分祭を執り行れました。
 そもそも節分とは立春の前日、大寒の終わりの日です。古くは立春を正月とし、節分を大晦日として忌み籠もる習わしも地方によってはありました。特に近畿地方では神仏だけの正月、神様の正月、神正月などというところもあります。厄除けのご祈願は節分までにとの考えはこの辺に由来しています。
 当宮では節分の本義に基づき、祭典を厳粛に奉仕し、古儀にのっとり桃の弓・葦の矢で「天・地・人」を射る追儺神事と邪気を祓う豆撒き神事を執り行われました。大宮幼稚園ではこの日の為、鬼の面や被りものを作り、鬼に扮した園児らが参加致しました。

■開催日時

2月3日

午前10時
節分祭
 
引続き 豆撒き神事

■開催場所

本殿・本殿向拝前


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紀元祭並橿原神宮遙拝
日本國の建国を祝う!!

紀元祭01

紀元祭02

紀元祭03

紀元祭04

2月11日は建国記念の日(紀元節)。神武天皇が大和国の橿原の宮に於いて、我が国初代の天皇の御位にお就きになったこの日、全国各地で我が国の建国を言祝ぐ諸行事が行われます。
当宮では午前10時より紀元祭を斎行。神武天皇即位以来、万世一系の天皇(今上陛下は第125代目の天皇)によってしろしめされる我が国の2670年目のその上を偲び国運の隆昌と世界の平和をご祈念申し上げました。
その後、神門前広場の斎場で橿原神宮を遙拝。続いて、「紀元節」の歌を声高らかに斉唱致しました。

■開催日時

2月11日

午前10時
紀元祭
 
引き続き  橿原神宮遙拝

■祭典場所

社殿、神門前参道広場


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2010年 1月

初詣・厄除開運大祈祷(一番祈祷)
歳旦祭

正月三が日 各地から十万人もの人出で賑わう

厄除開運大祈祷祭01

厄除開運大祈祷祭02

厄除開運大祈祷祭03

厄除開運大祈祷祭04

厄除開運大祈祷(一番祈祷)は、元旦の午前零時、新春を言祝ぐ神能「翁」の奉奏に続き、宮司奉仕により執り行われました。
この祈祷にご参列希望の方は、新春初祈祷の12月25日までに予約申込みをお済ませの上、大晦日の12月31日午後11時20分より40分頃までに神門横の祈祷受付で受付票をご提示下さい。(※但し、先着50名様までとさせて頂きます。
尚、二番祈祷は元旦午前1時頃よりご奉仕致し、以後随時ご祈祷を受付致しております。

■開催日時

1月1日

午前0時
 
厄除開運大祈祷
(一番祈祷)
午前8時
歳旦祭
随時
新春初祈祷

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神能「翁」の奉奏

神能「翁」の奉奏01

元旦の午前零時、宮司の打ち鳴らす初太鼓が新年の訪れを知らせ、同時にご社殿正面の神門が開き、終日まで続く初詣が始まります。
太鼓が鳴り終わりますと、観世流能楽師の野村四郎氏に依ります新春を言祝ぐ神能「翁」が朗々と奉奏されました。

■開催日時

1月1日
午前0時より
厄除開運大祈祷(一番祈祷)に先立ち奉奏


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小笠原流新春除魔神事
蟇目の儀・大的式

蟇目の儀01

蟇目の儀02

蟇目の儀03

大的式は小笠原流の重要な儀式であります。修行を重ね、それにより選ばれた者がその技をもって、ご神前や多くの人々の前で、弓矢の徳威に依り、天下の邪悪を祓い清める神事として行われます。従ってこの儀式の中には、天下泰平・国家安穏・家内繁昌などを祈念する心を示す動作が多く入っております。その意味でも、年の始めや神事の始めなどに執り行われます。
まず、大的式に先立ち蟇目(ひきめ)の儀が行われます。蟇目とは矢の先につけた蟇目鏑矢(かぶらや)のことで、木を挽いて削りその形が蟇蛙(ひきがえる)に似たところから蟇目といわれています。射ると風を切り、「ヒュー」と云う音を発します、その音によって魔性を退散させるのです。例年小笠原流第31 世家元小笠原清忠氏にご奉仕頂いております。
続いて大的式が執り行われます。前弓・後弓の2手に分かれた6名の射手が約40m離れた大的に交互に矢を射ます。見事小眼を射抜くと陪観者からは大きな拍手がわき起こりました。
また、平成18年秋の大祭より奉納頂いております、木馬を使っての「騎射の形」の奉納も併せて行われました。
当宮に於ける、小笠原流古式の諸行事の奉納は昭和43年から大宮八幡宮の神事として、秋の例祭には三々九手挟式又は草鹿式を、年始めの除魔神事には蟇目の儀と大的式が奉納されております。今年秋9月の例祭には「三々九手挟式」が奉納されます。

■開催日時

1月2日 午前10時〜

■開催場所

神楽殿前特設射場


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新春初祈祷のご案内

新春初祈祷01

新春初祈祷02

お正月の期間中、当宮では、新春にあたり新しい年の貴家のご繁栄をお祈りする新春初祈祷をご奉仕させて頂きます。ご希望の方は、社頭の申込書に必要事項をご記入の上、ご予約をお願い致します。
一月の内に受付票を当宮祈祷受付所にご提示頂きますと、御神前にてご祈祷をご奉仕させて頂きます。
(それ以後は、ご祈願の上御神札をお送り致します。)
尚、祈祷予約の申込は12月25日までとさせて頂きます。

御神札には、祈祷名と代表者名を浄書させて頂きます。


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古神矢・古神札等焼納祭
(どんど焼き神事)

どんど焼き01

どんど焼き02

どんど焼き03

どんど焼き04

当宮では、小正月の1月15日午前10時よりご神前で「月次祭並び古神矢・古神札焼納奉告祭」を執り行い、次いで社殿前広場の特設斎場で古神矢・古神札焼納祭(どんど焼き)を斎行致しました。
年末年始の参拝者の方々が納められた古い矢やご神札・お守り・注連縄等をうず高く積み上げ、お参りしたあと、火鑽(ひきり)神事が行われます。これは轆轤鑽(ろくろひきり)を使って古代そのままに火を熾(お)こす神事です。燧杵(ひきりぎね)を檜材の燧臼(ひきりうす)にあてながら、ひもの力を利用して激しく回転させ、火種を熾こします。火種はほくさに移され、それ火吹き竹で吹き大きく燃え上がらせ、そのご神火を積み上げられた古神矢古神札の山へと点火されます。古来より、この火にあたると無病息災・健康になると信じられています。そして、燃え盛るお焚上げの前で神職・参列員等が大祓詞を奏上し、一年間の感謝と除災を祈り上げます。
また、この日はりんどう会の奉仕活動として、参拝者の方々に「大宮八幡 厄除ぜんざい」が振舞われました。

■開催日時

1月15日
午前11時〜

■開催場所

社殿前広場


どんど焼き05 どんど焼き06

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今年初めの
天神さまのご縁日

天神さま01

「天神さま」と言えば、学問の神として、また文学・書道・詩歌の神として知られ、受験シーズンにもなりますと、特に受験生などから篤い崇敬を受けています。
「天神さま(天満宮)」には菅原道真(すがわらのみちざね)公が御祭神としてお祀りされています。道真公はお生まれになった日が25日、大宰府への左遷の詔が下されたのも25日、また没した日も25日です。このことから、毎月25日は「天神さまのご縁日」とされ、その中でも1月25日はその年最初の「天神さまの日」ということで、「初天神」と云い、各地の天満宮では祭典が斎行されております。
 当宮でも、この初天神に学業成就・技芸上達を祈り境内社の大宮天満宮にて午前10時より初天神祭が執り行われました。どなたでもご参列頂けますので、多くの崇敬者のご参列お待ち致しております。

■祭典日時

1月25日(火) 初天神祭 午前10:00より

■祭典場所

当宮境内社・大宮天満宮


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備えあれば憂いなし
「文化財防火デー」消防演習

防火01

防火02

防火03

防火04

防火05

文化財防火デーは戦後の法隆寺金堂壁画の消失の教訓から1月26日に設けられた日です。
 当宮では毎年この日に消防演習を行っており、当宮自衛消防隊と杉並消防署並びに杉並消防団第二分団のご協力によって行われ、避難誘導・社殿への一斉放水などが実施されます。
 当日は午前10時より社殿床下から出火したとの想定で、出火と同時に消防署へ通報、各部門への連絡、参拝者や清涼殿来館者等の避難誘導、また駆けつけた職員等の消火器などによる初期消火活動。そして、到着した杉並消防署消防隊・杉並消防団第二分団・当宮自衛消防隊の一斉放水を行います。
 演習終了後は消防署員の指導により、参加された地元町会の方々や職員等を対象に水消火器を使った初期消火訓練が行われます。

■開催日時

1月26日(火)

午前10時
演習開始

■開催場所

社殿前


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2009年 12月

新春献燈提灯奉納

新春献燈提灯奉納01

新春献燈提灯奉納02

新春の期間中多くの氏子・崇敬者の皆様方をお迎えするに当り、皆様方のお名前を入れた献燈提灯を掲出させて頂きました。

■掲出期間

平成22年1月1日から2月3日まで


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年越大祓と除夜祭

年越大祓と除夜祭01

年越大祓と除夜祭02

行く年の罪穢を祓い、清々しく新しい年を迎えるべく、師走恒例の年越大祓が大晦日の午後4時から、神門前広場に設けられた茅の輪前を斎場として斎行されました。
年越の大祓は6月の夏越(なごし)の大祓と同様に心身の穢れを祓い清め、新しい年を迎えようと祈る神事で、神職が大祓詞を宣読した後、参列者一同揃って切麻で身を祓い、列をなして「茅の輪」を3度くぐることによりさらに祓い清めます。(祭典にて皆様よりお預かり致しました人形や車形の形代は、後日ご神火によりお焚き上げをして、その灰を川に流して罪穢れを祓い清めました。)
茅の輪神事に引き続きご神前(ご社殿内)に参進して、除夜祭並びに奉祝提灯献燈奉告祭が斎行されました。これは、行く年を振り返り新しい年が良き年であることをお祈りする、一年の最後のお祭りです。
大祓に参加された方は、知らず知らずに犯した罪穢を祓い清め、清々しい新年をお迎えになれれたことと思います。

■開催日時

12月31日 午後4時

■開催場所

神門前表参道広場


年越大祓と除夜祭03 年越大祓と除夜祭04

年越大祓と除夜祭05 年越大祓と除夜祭06

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第19回 杉並花笠まつり

杉並花笠まつり01

杉並花笠まつり02

杉並花笠まつり03

杉並花笠まつり04

初冬の風物詩、第19回目「杉並花笠祭り」(主催:サミット(株)、(株)サミット・コルモ、大宮八幡宮)が去る12月12日[※毎年第2土曜日]に開催されました。
午前10時より御社殿にてサミット関係各社の皆様にご参列頂き杉並花笠祭開催奉告祭を斎行の後、神門前メインステージにて御神酒の鏡開きを皮切りに各種の催し物が次々と執り行われました。特に午前と午後の2回、花笠踊りパレードが西永福商店街と当宮表参道入口から参道両側にサミット関係店舗(露店)が立ち並び賑わう中を抜けご社殿前まで、東京山形県人会花笠踊り愛好会や地元商店会婦人部とサミット役員の皆さま方によって奉納されました。
境内では、山形の郷土料理・いも煮や御神酒(六歌仙)等が振る舞われ、山形特産の農産物や特産品などの露店がところ狭しと立ち並び、数万人の参拝者でご社頭が賑わいました。

■開催日時

12月12日[毎年第二土曜日]

■開催場所

境内表参道、神門内


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その他

三笠宮同妃両殿下御参拝

平成20年10月31日、三笠宮同妃両殿下には当宮に御成りになり、御参拝されました。両殿下には同日正午、当宮にご到着、清涼殿貴賓室にてご少憩ののち宮司の先導で社殿に進まれ、修祓、大宮八幡宮豊栄の舞のあと玉串拝礼。殿下、妃殿下の順に各々紅白の立玉串を御奉奠になり、御親拝遊ばされました。

ついで社殿翼廊より折から開花した大宮桜(冬桜)を御覧になられ、記念の植樹として高野槇をお手植になり、第30回杉並大宮菊花展もお揃いで御台覧頂きました。

境内ご散策のあと清涼殿で催された殿下の御著書「わが歴史研究の七十年」のご出版のお祝いの会に臨まれました。同書は旧約聖書やオリエント史研究に没頭された七十年の御軌跡が描かれ、主要論文と御講演や御随想なども収録された、まさに殿下のご研究の集大成ともいえる御著書。ことに「歴史はらせん状に推移する」とのご指摘は国民が刮目すべき歴史眼として一読すべき御著書です。

お祝いの会は古代エジプト学の村治笙子女史を中心に両殿下とごく親しい古代オリエント研究の長井道子、岡田明子、小林登志子の各氏等に当宮宮司夫妻も陪席、和やかなご歓談の裡に進められ、両殿下もおくつろぎのご様子でございました。

午後3時30分当宮を発たれ、御帰還後宮司は宮邸に参邸、御成御礼の記帳を致しました。

三笠宮同妃両殿下御参拝1 三笠宮同妃両殿下御参拝2

三笠宮同妃両殿下御参拝3 三笠宮同妃両殿下御参拝4

三笠宮同妃両殿下御参拝6 三笠宮同妃両殿下御参拝7

三笠宮同妃両殿下御参拝8 三笠宮同妃両殿下御参拝9

三笠宮同妃両殿下御参拝10 三笠宮同妃両殿下御参拝11

三笠宮同妃両殿下御参拝5

三笠宮同妃両殿下御参拝12

『わが歴史研究の七十年』

(三笠宮崇仁著、学生社発行)

わが歴史研究の七十年


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永職会例会開催

永職会例会開催1

永職会例会開催2

永職会例会開催3

永職会例会開催4

永職会例会開催5

神社累代祠職の有志が集う永職会(会長千家尊祐出雲大社宮司)の第85回例会が平成20年10月27日午後、当宮で開催されました。例会には青森から福岡まで全国各地の宮司さんら凡そ30名が出席。まづ例会開催奉告の昇殿参拝が行われ、千家会長に合わせて玉串拝礼を行ったあと、清涼殿を会場に例会を開催、諸案件が議せられました。
また山田宏杉並区長をお招きし『いまこそ「日本よい国」運動を』と題する卓話をうかがいました。山田区長は自己中心のモラル低下の現世情の閉塞感から立ち直る為にと十年に近い区政を踏まえて、如何にして宗教心や道徳、歴史伝統を取り戻して行くか、強い信念のもとの日本再生論を展開され、最後に日本国憲法の前文の私案も示され、参加者一同の共感を呼びました。このあと和やかなうちに懇親会も進められました。


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成宗白山神社御鎮座九百年記念大祭

九百年記念大祭2

九百年記念大祭3

九百年記念大祭4

九百年記念大祭5

当宮宮司が兼務する杉並区成田東鎮座の成宗白山神社では、今年が御鎮座九百年の佳年にあたるところから、平成20年5月18日午前、献幣使参向のもと天皇陛下御即位20年奉祝 九百年記念大祭を斎行致しました。
同社では、かねてより九百年記念事業として、御社殿御屋根銅板葺替や社殿内外層の塗替など境内整備事業を推進。昨年9月の本殿遷座祭を経て今度の記念大祭を迎えたもので、当日は責任役員総代ら150名が参列して記念大祭を斎行。宮司の祝詞奏上のあと、献幣使として中田都神社庁副庁長が参向。神社本庁よりの幣帛を献じ、祭詞を奏上されました。
祭典後の直会では参列の石原伸晃衆議院議員等から祝辞が寄せら、装い新たになった神域では江戸消防記念会による梯子乗りなどが披露され、御鎮座九百年を奉祝致しました。


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半七捕物帳読み語り、
由井正雪の絵馬特別公開

由井正雪01

由井正雪02

当宮所蔵の社宝の絵馬に由井正雪が奉納したと云われている絵馬があります。この絵馬は古色蒼然として殆ど何が描かれているか判りませんが、黒塗地に金泥で枯松に一羽の白い鷹がとまっている構図で、側に慶安二二年七月十五日と書いてあります。慶安二二とは慶安四年(一六五一)のことで由井正雪・丸橋忠弥らの謀叛のあった年です。奉納者氏名は後に徳川氏を憚り墨を以て塗り潰したとされています。枯松は松平(徳川)、白鷹は由井正雪を表していると伝えられています。享保年間八代将軍吉宗公が当宮へ参詣の折、この絵を見て正雪の筆と見極められたと云います。この絵馬のことが岡本綺堂作の「半七捕物帳」にも出てくるのです。
先年、映像作家の岡田喜一郎氏が「半七捕物帳・お江戸歩き」を出版され、その中に半七捕物帳に登場するゆかりの場所として、当宮の「正雪の絵馬」も取材され紹介されております。この事のご縁で当宮清涼殿に於いて岡田喜一郎氏構成に依り「半七捕物帳」読み語りとして語り手・演出家の高瀬精一郎氏により「正雪の絵馬」ほかが、平成20年3月22日(土)午後1時と午後4時の2回公演され延べ150名の聴衆が集いました。
また、この公演に併せて、非公開の社宝「由井正雪の絵馬」を当日に限り、特別展示公開(無料)致しました。


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年間祭典 平成22年

印は期間中随時拝観できます

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年間祭典 平成21年

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