子育て・安産・縁結び・厄除開運 大宮八幡宮

平安の七夕『乞巧奠』と
 平成の七夕『乞巧潜り神事』

7月1日〜15日

乞巧潜り神事1
乞巧潜り神事2

平成11年の天皇陛下御即位10年を奉祝して当宮では平安の七夕飾り、乞巧奠(きっこうでん)を再現し、毎年7月1日より15日まで清涼殿で公開します。乞巧奠は古代中国の魔除けの風習と牽牛織女の伝説に由来、わが国ではこれに七夕の夕、乙女が水辺の棚の上の忌み小屋で、機を織ってお盆の先触れの神を待つ棚機女(たなばたつめ)の信仰が結び付いた行事です。
平安時代より詩歌・管弦、書道、裁縫など諸技芸の上達を祈る行事として宮中を中心に広く定着。雅楽器、筆硯、五色布、七夕馬などを飾り、7月7日の朝には天皇が芋の葉についた朝露で墨をすり、梶の葉に御歌を書かれ、これが短冊の始まりとなったといいます。
7月7日夕には「七夕の神遊び(技芸上達祈願祭)」が社殿で斎行され、神門前に設えられた梶の葉と七夕人形に五色の吹き流しや五色の布を垂した「平成の七夕・乞巧飾り」を左右左と三度くぐる「乞巧潜り神事」が行われます。また期間中、雅楽の夕べもあり平安の雅びが再現されます。また神門には大きな笹竹飾りもつくられ、参拝者に願い事を短冊に書き、付けて頂いております。

乞巧奠


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納涼大宮天神まつり

7月25日

納涼大宮天神まつり1

当宮では天神祭の7月25日夕、「納涼大宮天神まつり」を斎行します。天神まつりは菅原道真公の御遺徳を偲び学業技芸の向上を祈って平成13年より斎行。境内には小中学生や幼稚園児、一般から公募の書画行燈二百基が掲出され、夕刻、境内大宮天満宮にて天神祭を斎行。つづいて「杜のひびきinおおみや」(時間をはずした日の祭事)が催されます。
「時間をはずした日の祭事」はコズミックダイアリーという暦の考えから生まれたもの。この暦では一年十三ヶ月、7月26日を年の始めとし、1ヵ月を28日で巡ると1日余りますが、この余った7月25日を「時間をはずした日」とするもので、この日全世界5百ヶ所で行事を実施。
当宮では毎年和太鼓と舞踏のコラボレーションを実施。緑豊かな神域で、「神々」と「自然」と「音楽」そして「人々」が共鳴し、融合する、そんな祭事が催され、またミニ花火大会もあって夏の風物詩となっています。

納涼大宮天神まつり


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重陽の節句『菊被綿』

9月9日〜敬老の日

菊被綿

乞巧奠と同じく天皇陛下御即位十年を奉祝して平成の世に再現されたのが、重陽の節句の宮中行事、菊被綿(きくのきせわた)です。9月9日の重陽の節句の「陽」とは太陽であり、数でいうと奇数を表します。重陽は陽数の極みである九が重なるという意味で重陽の頃咲く花が菊であったことから、菊の節句とも呼び慣わしてきました。当宮ではこの「菊被綿」を再現、毎年9月9日より敬老の日まで公開しております。
菊被綿は重陽の前日の9月8日に菊の花を白、赤、黄の真綿で覆って菊の香を移し、9日の朝、朝露で湿ったこの真綿を顔にあてて若さを保とうとするものです。古代中国では菊は仙境に咲いている花で破邪延寿の効能があると信じられ、平安前期の宇多天皇の御代、宮中行事としてわが国に取り入れられました。当時、重陽の宴では天皇が群臣に菊酒を賜わり、『紫式部日記』にも菊被綿は触れられ、幕末迄行われていました。

菊被綿


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仲秋の名月に
『十五夜の神遊び』

当宮では旧暦8月15日の十五夜に合わせ、「十五夜の神遊び」が斎行されています。神遊びとは神慰め、神祭りのこと。十五夜は旧暦9月13日の十三夜の豆名月に対し、芋名月と呼ばれ、片方だけ見ることを片月見とされてきました。
十五夜の神遊びは平成13年より催されており、夕刻、まず陪観の人々等によって竹燈籠約1,100基に火が点され、仲秋祭や雅楽神楽舞の奉奏、コンサートなどが行われております。とくに平成15年は御鎮座940年を奉祝、杉並区内在住の演出家や若いアーティスト達が創作音舞台『竹取りの物語り』を奉納。
また16年よりの「神遊び」では杉並区文化協会の後援で「月の音舞台」と題し、新邦楽の演奏などを実施。また清涼殿ではこの日に因んだ特選の料理「月見御膳」を賞味する「月見の宴」も和やかなうちに催されています。

十五夜の神遊び


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大宮八幡宮でしか見られない行事

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