緑豊かな、都心の杜に鎮まり私どもの心のふるさとであります当宮は、平成15年、御鎮座九四〇年を迎えました。
この佳節に当たり、私共の遠い父祖の代より氏子の人々がその時々に、ご神恩に感謝しつつ一つ心に赤誠を尽し営々と努力され、鎮守の杜に相応しくご杜頭を 整備して今に残して下さっている様に、私共も先人に見習い、これから続く子や孫の為にも意義ある記念事業を実施して、氏神信仰に受継がれて来た尊い伝統精 神を次世代へ継承し、報恩感謝の真心を捧げて参りたいと念願致し、平成14年奉賛会を結成し、記念事業を推進して参りました。
お陰様を以ちまして、不況下にも拘りませず多くの氏子・崇敬者の皆様より目標額を上回る真心籠るご浄財を賜り有難度く存じております。昨年4月の裏千家 献茶式を皮切りに春の大祭、天神祭、9月に御鎮座九四〇年記念大祭並びに奉祝大祭を盛大裡に斎行させて頂くと倶に大祭を奉祝して献香式、薪能など各種奉納 行事も賑々しく執り行われました。又、記念事業も第一期事業の南参道入口の整備としての石玉垣と社号標建立等、及び神門前広場の整備や第二期事業の宝物殿 朱塗替工事等も大祭前に見事に竣功致し、第二期事業の赤門並びに北参道整備事業も本年3月15日竣功し、予定の全事業が完遂致しました。
これも皆様方のご奉賛の賜ものと厚く感謝し心より御礼申し上げる次第でございます。
又、去る6月15日記念事業竣功奉告祭並び祝賀会が盛会裡に開催され、奉賛会を解散させて頂きました。
平成十六年錦秋
大宮八幡宮奉賛会
実行委員長(責任役員) 高橋住雄
大宮八幡宮 宮司 鎌田紀彦
氏子崇敬者各位
第1期事業

一、神門前参道広場の整備

一、南参道入口の整備
第2期事業

一、拝殿釣灯籠の新調(四基)

一、大宮稲荷鳥居の再建(五基)

一、宝物殿朱塗替工事

一、奉賛芳名碑建立

一、北参道の整備
一、赤門朱塗替並びに屋根葺替工事









