2010年 9月
第12回 菊被綿(きくのきせわた)飾り



平安時代に行われていた重陽の節句の宮中行事「菊被綿」飾りが本年も應神天皇壱千七百年式年祭を記念しての大宮八幡祭りに併せ9月9日~20日まで再現・展示されます。
8日の夕刻菊被綿神事を斎行。拝殿向拝下に設えられた菊鉢に当宮巫女ら奉仕により、色鮮やかに染められた赤・白・黄の三色の真綿が被せられ、翌9日に朝露を含んだ真綿が御日供祭に併せてご神前に献納され、祓いをした後、清涼殿ロビー(前日夕刻、ガールスカウトら被綿奉仕)にて展示されます。
■開催日
9月8日
閉門後夕刻:菊被綿神事
9月9日~20日
朝9時~夕6時(清涼殿開館時間内):菊被綿」飾り
■開催場所
結婚式場「清涼殿」ロビー
(入場無料)
應神天皇壱千七百年式年祭記念
大宮八幡祭り(秋の大祭)斎行
残暑も厳しい長月、秋の実りを大神様に感謝するとともに、皇室を中心とする我が国の隆昌、氏子崇敬者各位の安泰と発展を祈る大宮八幡祭り(秋の大祭)が今年も9月15日の例祭を皮切りに斎行されます。
まず15日午前10時より例祭が神社本庁より献幣使参向のもと斎行され、献饌に続き、宮司祝詞奏上のあと、献幣使の祭詞奏上や奉茶の儀、大宮幼稚園園児による朝日子の舞、当宮巫女による浦安の舞が奉奏され、皇室国家の安泰と秋の収穫の感謝を祈念致します。17日午前、氏子各町の神輿神霊入れ神事が、また境内、若宮八幡神社・白幡宮例祭が執り行われます。
翌18日、園児の民謡踊りなど神賑行事で境内が終日賑わうなか夕刻6時、宵宮祭を斎行。翌19日午前10時には氏子奉幣祭が斎行され、大宮・方南南・方南北・和田東・和田西・松ノ木の氏子六地区より真心籠もるご浄財が氏子幣として大前に奉献され、奉幣使(祭礼委員長)が氏子祈願詞を奏上して氏子の安泰が祈念され、園児による朝日子舞や、佼成雅楽会による舞楽が奉奏されます。そして午後6時より第25回 神輿合同宮入りが行われ、今年も氏子六地区より八基の神輿が表参道より神門内大前に練り込み、高井戸囃子の中、城西随一と云われる神輿振りで境内は熱気と興奮の坩堝と化します。
9月5日の弓道奉納射会を皮切りに、18日には園児民謡踊りや杉並太鼓、方南エイサー踊りなどが、19日には弓の神事小笠原流三三九手挟式や野点茶会が奉納される他、高井戸囃子の奉納やボーイ・ガールスカウト達によるバザーが開かれます。
このほかにも、清涼殿では平安の宮中行事第12回「菊被綿」飾りが再現され、境内では第32回献華いけばな小原流展や書画行燈200基の掲示のほか数々の神賑行事の奉納があり、天保六年撰の『江戸名所図絵』にも「三日の間、市立ちて賑はへり」と記されているように、今日でも終日多くの参詣者でご社頭が賑わいます。
■祭典と奉納神賑行事
祭事
例祭(15日)
神輿神霊入れ神事(17日)
若宮八幡神社・白幡宮例祭(17日)
各神幸所清祓(18日)
宵宮祭(18日)
氏子奉幣祭(19日)
第25回 神輿合同宮入り(19日)
神輿神霊返し神事(20日)
後朝祭(直会乃儀)(20日)
十五夜の神遊び・月の音舞台(20日)
神賑行事
弓道奉納射会(5日)
第12回 菊被綿飾り(9日~20日)
奉納書画行燈(9日~20日)
献燈提灯(9日~20日)
大宮幼稚園園児民謡踊り(18日)
方南エイサー踊り(18日)
杉並太鼓(18日)
町内神輿渡御(18日)
小笠原流三三九手挟式(19日)
高井戸囃子(19日)
町内神輿渡御・宮入り
野点茶会(19日)
スカウト神輿(19日)
舞楽[佼成雅楽会](19日)
スカウトバザー
第32回 献華いけばな小原流展(18日~20日)
盆栽展示会(18日・19日)
露天商[約120店](18日・19日)

第10回 十五夜の神遊び
前日の神輿合同宮入りの熱気も冷めやまぬ秋の大祭最終日の20日(月・祝)夕刻より、大宮の鎮守の杜で仲秋の名月を愛でる、第10回「十五夜の神遊び」が斎行されます。
「神遊び」とは神慰め、神祭りのこと。鳴虫のすだく緑豊かな神苑で秋の名月を愛でつつ、一千基を越える竹燈に浄火が点され、神楽舞や雅楽の奉奏や琵琶と横笛の音(ね)を神々と倶々にご陪観頂きご堪能頂く神事です。
先ず献灯神事が行われ、篝火や境内の竹燈籠に宮司以下神職と参列の皆様により次々と点灯・ご献灯頂き、社殿に参進して祭典を斎行。続いて神楽殿舞台よりご神前に雅楽・神楽舞の奉奏、午後7時より第10回「月の音舞台」として、琵琶(田原順子氏)と横笛(西川浩平氏)による奉納演奏をご陪観頂きます。
どなたでもご自由に陪観できますので、お誘い合せ頂き、多くのご参詣をお待ち致しております。
但し「月見の宴」参加者には陪観指定席がご用意されます。
■開催日時
9月20日(月・祝)
…竹燈籠に点灯神事(献灯)
- 午後6時
- 十五夜の神遊び(仲秋祭)(於社殿)
神楽舞・雅楽の奉奏(於神楽殿) - 午後7時
- 第10回「月の音舞台」奉納演奏
(於神楽殿)
■開催場所
社殿・神楽殿
※入場無料
「月見の宴」のご案内
清涼殿では、9月20日の「第10回 十五夜の神遊び」に因んだ特選料理『月見御膳』をご賞味頂く「月見の宴」を「月の音舞台」奉奏後(午後8時頃より)開催致します。
名月を愛で、鈴虫のすだく神苑で、古式ゆかしい雅楽の調べや琵琶と横笛の音をご堪能頂いた後、十五夜の雅と幽玄の余韻の中、「月見の宴」の食の味覚を楽しむひとときをお過ごし頂きますようご案内申し上げます。
『月見御膳』
◎お一人様 5,900円(御神酒・ドリンク付、飲み放題)
★『第10回 月の音舞台陪観指定席』含む
★演奏終了後の午後8時頃より開宴予定です
※※限定100名定員になり次第締切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい
※※雨天でも「十五夜の神遊び」「月の音舞台」は行われます
◎お土産用 大宮八幡銘菓「竹ひめ」(当日のみ限定販売)
お申し込み・お問い合わせは大宮八幡宮 清涼殿(03-3312-7515)まで
その他
戌の日には
子育八幡さまで安産のご祈願を
ご社頭にて、安産腹帯(岩田帯)を授与しております。子授祈願のほか、初宮詣・七五三詣・十三詣(男女13歳)・立志詣(男女15歳)など、人生の大切な節目のご祈願も随時お受け致しております。
平成22年 戌の日詣り(安産祈願)
- 01月の戌の日
- 12日(火)、24日(日)
- 02月の戌の日
- 5日(金)、17日(水)
- 03月の戌の日
- 1日(月)、13日(土)、25日(木)
- 04月の戌の日
- 6日(火)、18日(日)、30日(金)
- 05月の戌の日
- 12日(水)、24日(月)
- 06月の戌の日
- 5日(土)、17日(木)、29日(火)
- 07月の戌の日
- 11日(日)、23日(金)
- 08月の戌の日
- 4日(水)、16日(月)、28日(土)
- 09月の戌の日
- 9日(木)、21日(火)
- 10月の戌の日
- 3日(日)、15日(金)、27日(水)
- 11月の戌の日
- 8日(月)、20日(土)
- 12月の戌の日
- 2日(木)、14日(火)、26日(日)
※赤字は大安吉日

大宮八幡塾のご案内
母と子の茶道教室(★大宮幼稚園共催)

献茶式に際し園児茶席のお稽古をつけて頂いている裏千家淡交会の先生方にご指導頂き、親子で日本の伝統文化に触れてみようという試みのもと、茶室「神泉亭」において大宮幼稚園園児を中心に親子茶道教室を開催しております。
■開催日時
毎月第一・第三水曜日(※8月除く)
※詳細は大宮幼稚園(03-3313-7373)まで
■開催場所
境内茶室「神泉亭」












